まるで出来たて!ヘルシオ トースターで「さつま揚げ」をジューシーにリベイク
北海道の北東沿岸に位置し、流氷が接岸することで有名な網走市の名物さつま揚げ。
通称"長天(ながてん)"と呼ばれている名産品は、あたためると一層おいしくなります。
ただ、通常、電子レンジであたためるとかたくなってしまうことが悩みの種でした。
今回、過熱水蒸気をつかってあたためることができる「ヘルシオ トースター(AX-WT1)」で調理しました。
ヘルシオ トースター(AX-WT1)とは

シャープから発売中のヘルシオ トースター(AX-WT1)は、100℃を超える過熱水蒸気で食材を包み込み、中はふんわり、外はカリッと、おいしく仕上げられるオーブントースターです。
トーストをはじめとしたパンを焼き上げるのはもちろんのこと、揚げ物や焼き物、冷凍食品などをおいしくあたため直すこともできます。
ヘルシオ トースター3つの特長

ここからは、過熱水蒸気を活用した調理が魅力であるヘルシオ トースター(AX-WT1)の特長を3つに分けてご紹介します。
おいしさを生み出すシャープ独自構造
ヘルシオ トースターは、シャープのウォーターオーブン「ヘルシオ」と同様の構造を持つ「ヘルシオエンジン」を搭載。
ヘルシオエンジンは、食品をセンサーで感知しながら、メニューに合わせて過熱水蒸気量を調整します。
背面から蒸気を噴射し、食品を包み込むことでおいしく仕上げることができるのです。
さらに、パンの種類や状態にあわせて「ふわふわ度」3段階と「焼き加減」5段階を選べる業界唯一(※)のトースターです。
※2025年5月 国内市販トースターおよび電気オーブンにおいて、過熱水蒸気の調整によって“ふわふわ度”を選べる点
多彩な調理メニュー

ヘルシオ トースターには、多彩な自動メニューが搭載されている点も魅力です。
“パンメニュー”をはじめとし、揚げ物リベイクや焼き物リベイクなどのリベイク系、さらに、焼きいもやもちは2種類の焼きかたができるなど、お料理にも活用できます。
また付属のコーティングトレーを使って、簡単に作れるおかずやスイーツメニューも充実。
ヘルシオ トースターは、パン以外にも朝食・ティータイム・夕食とさまざまなシーンで活躍します。
スマートなデザインとカンタン操作
またヘルシオトースターは、横幅340mmと非常にコンパクトな設計。
このサイズ感は、キッチンの導線を邪魔しないだけでなく、小さめのカウンタースペースでも設置しやすいです。
そして、液晶表示や「つまみを回してメニューを選び、スタートを押す」というシンプルさは、機械の扱いに不慣れな方でも直感的に操作ができるでしょう。
【レビュー】ヘルシオ トースターで長天(さつま揚げ)を簡単調理!

ここからは、北海道網走市の名物“長天”を真空パックされた状態から、ヘルシオトースター(AX-WT1)で調理したレビューをお届けします。
通常、電子レンジや一般的なトースターで加熱調理すると、水分が抜けて固くなりがちな“さつま揚げ”ですが、ヘルシオ トースターの“揚げ物リベイク”で調理すれば、こんがりふわふわ食感に仕上がります。
使用した材料・調理時間
使用した材料 | 真空パックされた長天 |
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調理器具 | ヘルシオ トースター(AX-WT1) |
調理時間 | 約8分30秒 |
調理手順
①給水タンクに水を入れてセットする。

②トレーにアルミホイルを敷き、長天を3枚置く。

③ダイヤルを5番「揚げ物リベイク(トレー)」焼き加減:4を選択し、スタートボタンを押す。

“揚げ物リベイク”で調理した長天の仕上がり

ヘルシオ トースター“揚げ物リベイク”で調理した長天は、見た目はこんがりとしながら、ふわふわ感も感じられる仕上がりに。
また、中はもっちりとしていながらも、香ばしさを感じられる味わいです。
一般的な電子レンジで加熱すると、水分が抜けて固くなってしまうこともある長天ですが、出来たてに近い仕上がりを実現することができました。
調理する工程で、ヘルシオ トースター特有のヘルシオエンジンにより過熱水蒸気がでて、一瞬トースター内が曇る様子は、おいしくなりそうなというワクワク感も。
その後、長天がふっくらふくらんでくる様子が見られるので、楽しみながら調理ができますよ。
パンもお惣菜もおいしくなる至福のトースター
シャープのヘルシオ トースターは、パンをおいしくしてくれるのはもちろん、まるで、できたてのようにおいしさを蘇らせる「リベイク」機能や焼き物調理、焼きいもメニューなど、毎日の食卓に寄り添う機能が満載です。
キッチンに1台あるだけで、トースターの概念が変わる、そんな“至福のトースター体験”を、ぜひあなたの暮らしにも取り入れてみませんか?