台湾銘店紹介ー郭元益（グォユェンイー）
台湾銘店紹介ー郭元益（グォユェンイー）
郭元益（グォユェンイー）の歴史
郭元益（グォユェンイー）の歴史は1867年に遡ります。創業者の郭良真が老街（現在の士林神農宮一帯）に、人々が集う「八字蓮林」発祥の地として、福建省の郭家の祖先である「元益」の名前で、洋菓子店を開いたのが始まりです。
そして1945年、三代目経営者の郭青定が「元益」に郭の姓をつけて「郭元益（グォユェンイー）」に改名。
当時発案された近隣山麓に見られる梅の花をモチーフにした優雅でシンプルなロゴは郭元益の精神の象徴とされ、家紋のように後世に継承する願いが込められています。
伝統と革新を融合
その後、郭元益（グォユェンイー）は伝統的なケーキの思想と革新に焦点を当て、ブランドを伝統に基づく革新的なコンセプトへと変化させました。
人々の感情を繋ぐコンセプトで開発されたお土産は、郭元益の歴史や雰囲気を感じさせるとともに、旅行者にとっての「地元の味」として認知されてきました。また、ウェディング用ギフトボックスは、何百万もの結婚式で選ばれるほど多くのお客様を魅了しています。
郭元益（グォユェンイー）をおすすめする理由
ギフトにも喜ばれる
デザイン性の高いパッケージ
ウェンディグ用ギフトを長年開発してきた郭元益のデザインはおしゃれという一言では表せないものばかりです。自分へのご褒美はもちろん、大切な人への贈り物としてもピッタリな商品をラインナップしました。
数々の受賞実績
2003年から現在まで「消費者の心に残る理想のブランドNo.1」を連続受賞。
2012年台北市政府主催「パイナップルケーキ文化祭月餅大会」金賞受賞。
2013年にパイナップルケーキ文化祭緑豆餅才能コンクール優勝。
その他多数の受賞実績のあるブランドです。
徹底した品質管理
台湾で最初に製造番号付きのパイナップルケーキを開発するなど、品質管理を重視。ISO22000 および HACCP 国際認証はもちろん、2016年にはハラル認証も取得しています。
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スタッフのコメント
徹底して味にこだわっているから、賞味期限は180日（パイナップルケーキの場合）と短めですが、その分味は満足できるものばかりです。パッケージは、中身を食べ終わった後もとっておきたくなるほどおしゃれです。
