お風呂でスマホは使える?AQUOSの防水条件と温泉での注意点

洗剤やボトルを置かず、浴槽から離れた棚にAQUOSを置いた浴室

お風呂で動画を見たり、音楽を流したりして過ごしたい。そんなときに気になるのが、スマートフォンを浴室へ持ち込んでよいかどうかです。

AQUOS R11・AQUOS R10・AQUOS sense10・AQUOS wish6は、浴室の温度が5〜40℃、湿度が99%以下、使用時間が2時間以内という条件で、風呂場で使えます。ただし、湯船や温泉のお湯に浸けることや、浴室での充電は避けてください。

※すべての機能の連続動作を保証するものではありません。

大切なのは、防水の等級と、実際に使ってよい環境をあわせて見ることです。持ち込む前の準備から、お風呂を出たあとの手入れまで、順に紹介します。

防水スマホでも、湯船や温泉には浸けないでください

お湯、温泉、入浴剤やせっけんの入った水にスマートフォンを浸けないことを示す図

防水の等級は、決められた試験条件での性能を表します。「水に強い」という言葉から、お湯の中でも同じように使えると考えないようにしましょう。

AQUOS R11・AQUOS R10・AQUOS sense10・AQUOS wish6が対応する防水の等級と、その試験の条件は次のとおりです。

等級試験の条件
IPX5内径6.3mmの放水ノズルを使い、約3mの距離から毎分12.5リットルの水を最低3分間、あらゆる方向から当てても、電話機としての機能を有する
IPX8常温の水道水で、静水の水深1.5mに静かに沈め、約30分間放置後に取り出したとき、電話機としての機能を有する
IPX9(AQUOS R11・AQUOS wish6)4方向の角度から、80℃の高温水をそれぞれ30秒ずつ(合計2分間)高圧で噴射したあとでも、電話機としての機能を有する

※試験条件・例外条件については、製品ページをご確認ください

湯船、温泉、せっけん・洗剤・入浴剤の入った水などには、本体を浸けないでください。

水に沈める試験(IPX8)は、常温の水道水で行っています。お風呂のお湯は温度が高く、せっけんやシャンプー、入浴剤が混じることもあります。温泉にも、さまざまな成分が含まれています。IPX9は高温水を吹き付ける試験で、お湯に浸ける使い方とは条件が異なります。

風呂場で使うときは、温度・湿度・時間を守りましょう

浴室5〜40℃・湿度99%以下・2時間以内という使用条件を注釈とともに示す図
項目使用条件
浴室の温度5〜40℃
湿度99%以下
使用時間2時間以内
使用後所定の方法で水抜きをし、自然乾燥させる

※すべての機能の連続動作を保証するものではありません。

ここでいう温度は「浴室の温度」です。浴槽のお湯が40℃以下でも、湯船に浸けない条件は変わりません。また、2時間は使用条件の上限です。使い終えたら、その時点で浴室から持ち出して手入れをしましょう。

40℃を超えるサウナなどは、この使用条件の範囲を外れます。温度や湿度が条件内か分からない場所では、浴室の外に置いて使うことをおすすめします。

お風呂に持ち込む前の注意点

浴室へ持ち込む前の常温確認・カードトレイの閉鎖・ケーブル取り外しを示す図

冷えたスマホは、常温になってから持ち込んでください

寒い屋外や冷えた部屋から、暖かく湿度の高い浴室へ急に持ち込むと、結露の原因になります。冬の帰宅後など、本体が冷えているときは、常温になってから持ち込んでください。

反対に、浴室で温まった本体へ冷たい水をかけることも避けます。高温のお湯もかけないでください。使う前と使ったあとの両方で、急な温度変化を避けましょう。

カードトレイを閉じ、接続しているケーブルを外してください

防水性能を保つには、カードトレイが確実に閉じていることが必要です。SIMカードなどを入れ替えたあとは、閉じた状態を確かめてから使います。

風呂場では外部接続機器を接続して使用しないでください。ケーブルをつないだイヤホンなどは外し、充電ケーブルも接続しません。浴室で充電しながら使わないでください。

見たい動画や音楽は、先に選んでおきましょう

浴室へ持ち込む前に、見たい動画や音楽を選び、置く場所も決めておくと、使用中に端末を何度も持ち替える動作を減らせます。

置き場所は、湯船の縁など、手や物が当たるとお湯の中へ落ちやすい場所を避けましょう。画面の見やすさだけでなく、本体が滑ったり倒れたりしたときに、どこへ落ちるかも考えて選びます。

使用中は、湯船に浸けたり、シャワーをかけたり、充電したりしないでください

シャワーの水やお湯を本体へ直接かけない位置で使いましょう。特に、高温のお湯や、温まった本体にかかる冷たい水を避ける必要があります。

浴室では充電しないでください。使用中に電池が少なくなったら、使用を終了してください。充電するのは、浴室から出て、水抜きと自然乾燥を済ませてからです。

お風呂から出たら、水抜きと自然乾燥を行ってください

布で拭く・水抜き・自然乾燥・乾いてから充電という4段階の手入れを示す図

浴室で使ったあとは、外から見える水滴を拭くだけで終えず、機種ごとの方法で水抜きをします。水が残りやすい部分の位置や手入れの方法は、取扱説明書で確かめられます。

  1. 本体に付いた水分を、乾いた清潔な布などで拭き取ります。
  2. 使っている機種の取扱説明書にある方法で、水抜きをします。
  3. 自然乾燥させ、水分が残っていない状態で充電します。

取扱説明書は、シャープの機種別サポート情報で「SIMフリー端末とその他通信機器」から使っている機種を選んで開けます。たとえばAQUOS sense10の取扱説明書は、AQUOS sense10(SIMフリー)の取扱説明書からダウンロードできます。水抜きの手順は、その機種の説明に沿って行ってください。

充電端子などが濡れた状態で充電しないでください。異常発熱や故障などの原因になります。充電は、水抜きと自然乾燥を済ませてから行ってください。

温泉や洗浄で迷いやすい点を整理しました

温泉旅館の客室の座卓でAQUOSの背面を布で拭く手元のイラスト

温泉旅行でも、お湯には浸けないでください

温泉のお湯には浸けないでください。浴槽の縁で使って落としてしまうこともあるため、お湯に触れさせない使い方をしましょう。

ハンドソープで洗える機種でも、せっけん入りのお湯には浸けないでください

AQUOS R11・AQUOS sense10・AQUOS wish6は、家庭用の泡タイプのハンドソープで洗うことにも対応しています。アルコール除菌シートでの拭き取りには、AQUOS R10も含めて対応しています。ただし、せっけんや洗剤の入ったお湯に本体を浸けないでください。

ハンドソープを使うときは、電源を完全に切り、各製品の手順に沿って洗い、水道水ですすいだあとに水抜きと乾燥を行います。使うハンドソープやアルコールの条件も、各スペックの注意事項に沿ってください。

※塗装剥がれ・変色・変形を保証するものではありません

※国内メーカー製の家庭用泡タイプのハンドソープをご使用ください。すべてのハンドソープの使用を保証するものではありません。

豊富なラインアップからAQUOSを選べます

AQUOS R11・AQUOS R10・AQUOS sense10・AQUOS wish6の正面を、公式寸法の高さの比率で並べた図

4機種は、防水・防塵に加えて、MIL規格に準拠した試験も実施しています。MIL規格(MIL-STD-810)は、米国国防総省が制定した調達基準で、落下や振動、高温・低温、湿度などへの耐久性を確かめる試験項目が定められています。

機種MIL規格に準拠した試験項目数
AQUOS R1116項目
AQUOS R1016項目
AQUOS sense1016項目
AQUOS wish618項目(R11・R10・sense10の16項目に、風塵(砂塵)・風塵(粉塵)の2項目が加わります)

※試験条件・例外条件については、製品ページをご確認ください

これらの試験とは別に、浴室では上記の使用条件を守ってお使いください。

詳しい仕様と注意事項は、AQUOS R11、AQUOS R10、AQUOS sense10、AQUOS wish6の各スペックをご覧ください。

お風呂での使い方に加えて、画面やカメラ、本体の大きさなども機種比較で比べながら、使いたい場面に合うAQUOSを選んでみてください。

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