ドライ＆ドライUP　大容量　630ml×3個入

(1)紙ケースを底面のミシン目にそって切り取ります。(紙ケースはフタになります。)
(2)紙ケースはしっかり折り目を付けてから切りはなします。
(3)左右の不要な部分を切り取り、中央部分を指で押し開けて抜き取ってください。
(4)本体上部のアルミシールだけをはがし、作ったフタをセットします。(透湿シートは、やぶらないでください)
(5)平らな安定した場所に置いて使用してください。
※白い透湿シートの保護のため、フタは必ずつけてください。
※「おとりかえ目安」まで液がたまったら、新しいドライ＆ドライUPコンパクト450mlとおとりかえください。

・必ずドライ＆ドライUPNECOのケースに入れて使用すること。
中の薬剤を取り出さない。
また、液もれ防止のため、以下の使用上の注意を守って使う。
液がもれると、床のシミ、衣類や皮革製品の変色・変質、金属のサビの原因となる。
・白い透湿シートを使用中にはがしたり、油(皮革用クリームなど)や消臭スプレー、洗剤などを付着させない。
・衣類や皮革製品が白い透湿シートに接触する場所には使用しない。
・安定した場所で水平にして使い、倒れたまま放置しない。
・ケースや容器を落としたり、ぶつけたりしない。
また、上に物を置いたり収納物等で圧迫しない。
万一、容器が傷ついた場合、使用を中止する。
・お子様やペットがいたずらしないよう注意する。
・直射日光の当たる場所で保管したり、使用しない。
・薬剤の粒がなくなっても液はたまる。
・薬剤を口にした場合は、水で口の中を洗浄し、コップ1～2杯の水を飲ませる。
皮フについたり、目に入った場合はすぐに大量の水で洗い流す。
いずれの場合も異常があれば医師に相談する。
・薬剤が衣類や金属に付着した場合は、水でよく洗い流す。
(ドライクリーニング不可。)
洗えない場合は、ベトつきがなくなるまで水拭きとカラ拭きをくり返す。
・用途以外には使用しない。
◆使用後の処理
・ケースの底を持ってそのままシンクに持っていき、除湿剤容器を取り出して液がこぼれないように注意しながらハサミ等で開封する。
たまった液(塩化カルシウム水溶液)を水と一緒に排水口に流す。
(ハサミやシンクに液が付着したままにしておくとサビるおそれがあるため、水で洗い流す。)
・たまった液を植木や花等、植物にかけない。
枯れることがある。
・地方自治体の区分に従って捨てる。

塩化カルシウム
JAN：4902407395191

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