【簡単】日焼け止めの塗り方を男性向けに解説!顔に塗るタイミングや順番まで

【簡単】日焼け止めの塗り方を男性向けに解説!顔に塗るタイミングや順番まで
2025年5月13日
【簡単】日焼け止めの塗り方を男性向けに解説!顔に塗るタイミングや順番まで

【簡単】日焼け止めの塗り方を男性向けに解説!顔に塗るタイミングや順番まで

この記事では、おもに男性に向けて日焼け止めの必要性から正しい塗り方、タイミング等を解説していきます。
肌の老化に繋がる紫外線から肌を守るべく、日焼け止めを塗るのは必要不可欠といえるでしょう。
記事の後半では、男性にもおすすめのUVクリームをご紹介します。

25051301_img01.jpg

男性でも日焼けで肌が黒くなったり、赤くヒリヒリしたりする経験をしたことがあるのではないでしょうか。
これは肌が火傷をしている状態で、肌のバリア機能を低下させ、シミやシワ、たるみ、くすみなど、肌の老化を引き起こす要因になります。
肌老化の原因の多くは、紫外線を浴びることで起きているのです。

紫外線から肌を守るために必要な日焼け止めですが、まだまだ「女性が使用するもの」というイメージを持つ方も多いかもしれません。
一年中降り注ぐ紫外線の影響は、性別や年齢、季節を問わず、男性にも必要なアイテムといえるでしょう。

「男性が日焼け止めを塗るなんて気持ち悪い...」なんて声も一部であるようですが、老化を防ぐために今からでも日焼け止めを塗ることを推奨します。
またとくに男性は、スキンケアやメイクをする習慣が少ないため、紫外線のダメージを受けやすい傾向にもあります。

25051301_img02.jpg

化粧水や下地とどちらが先?
日焼け止めを塗る順番とは

スキンケアをする男性が増えてきた今、気になるのが日焼け止めの塗る順番。
基本的には以下の流れが理想的です。

  1. 洗顔:余分な皮脂や汚れを落とす。
  2. 化粧水:肌にうるおいを与える。
  3. 美容液(使用する場合):肌に栄養を与え、肌悩みにアプローチする。
  4. 乳液・クリーム:うるおいを逃がさないように保護する。
  5. 日焼け止め:紫外線から肌を守る。

日焼け止めはスキンケアの最後に塗るのがポイント。
ただし、化粧下地やファンデーションを使う場合は、日焼け止めの後に塗るのが一般的です。
UVカット機能付きの化粧下地を選ぶと、より紫外線対策が強化できます

朝がベスト?
日焼け止めを塗るタイミング

日焼け止めは、朝のスキンケアの仕上げとして塗るのが良いでしょう。
また外出する30分前に塗ると、肌になじみやすく効果を発揮しやすくなります。

さらに汗をかいたり、こまめに顔を拭いたりすることで日焼け止めは落ちてしまうため、2〜3時間おきに塗り直すことで万全の日焼け対策が期待できます。

そして、室内にいても窓から入る紫外線によって日焼けすることがあるため、外出しない日でも日焼け止めを塗るのがおすすめです。
とくに、デスクワークやリモートワークをする方は、知らないうちに紫外線を浴びている可能性があるため注意しましょう。

どう塗るのが効果的?
顔の日焼け止めの正しい塗り方

  1. 適量を手に取る:パール1粒分が目安。
  2. 点置きする:額・頬・鼻・あごの5点に置く。
  3. 優しく伸ばす:指の腹を使い、ムラなくなじませる。
  4. 首や耳にも忘れずに:紫外線は顔以外にも影響するため、漏れなく塗る。

日焼け止めを塗る際は、ゴシゴシこすらず、優しくなじませるのがポイント。
日焼け止めは手で塗るのも、スポンジやパフを使って塗るのもOKです。
スポンジを使うと、より均一に伸ばしやすく、手が汚れにくいメリットも。
自分に合った方法でムラなく隅々まで塗りましょう。

25051301_img03.jpg

クリスタリークの「薬用UV美白クリーム」は、男性にも使いやすい、べたつかず白浮きしないUVクリーム。
紫外線カットだけでなく、美白ケアも同時にできるため、肌の透明感をキープできます。
普段のスキンケアにプラスするだけで、紫外線ダメージを防ぎ、健康的な肌を保つことができるでしょう。

推しポイント①
シワ改善と美白効果を兼ね備えた成分を配合

25051301_img04.jpg
25051301_img05.jpg

シワの改善効果があるナイアシンアミドを配合しており、紫外線から肌を守りながらスキンケア効果も期待できます。
とくにハリやツヤ感を保ちたい方、美白※¹ケアをして透明感※²をプラスしたい方におすすめです。

※¹メラニンの生成を抑え、しみ、そばかすを防ぐ
※²うるおいによる肌印象

推しポイント②
高いUVカット効果

25051301_img06.jpg

SPF50+/PA++++で国内最高峰レベルの紫外線カット効果を実現しながら、白浮きしづらい処方な点も特長。
独自の乳化技術(ナノ粉体乳化処方)により肌にぴったり密着し、なめらかで伸びのよい使い心地が魅力です。

推しポイント③
健やかな素肌とエイジングケアを叶える

25051301_img07.png

アロエエキスやツボクサエキス(CICA)をはじめとした10種類の保湿成分を惜しみなく配合していることから、肌を整えながらエイジングケア(※)も可能。
乾燥を防ぐのはもちろんのこと、うるおいをしっかり与えることにも着目しています。

※年齢に応じたお手入れ

Q1.男性は日焼け止めを塗る必要がある?

はい、男性も日焼け止めを塗る必要があります。
紫外線は肌にダメージを与え、老化を早める原因に。
男性はスキンケアの習慣が少ないことが多いため、日焼け止めを取り入れることで肌を守ることができます。

Q2.日焼け止めのダメな塗り方は?

以下は、紫外線の防御力を下げてしまう可能性があります。
記事中に紹介したとおり、正しい塗り方を意識しましょう。

  • 適量を守らず、少量しか塗らない
  • ムラができるほど適当に塗る
  • 塗り直しをしない

また肌が乾燥している状態で日焼け止めを塗ってしまうと、肌なじみが悪くムラになりやすいです。
日焼け止めを塗る前には、しっかりと保湿ケアもおこないましょう。

Q3.日焼け止めを塗ったら何分置くべき?

外出する30分前に塗ると、肌になじみやすく効果を発揮しやすくなります。
また、汗をかいたり、こまめに顔を拭いたりすることで日焼け止めは落ちてしまうため、2〜3時間おきに塗り直しをしましょう。

関連した投稿